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【現役歯科医が解説】台湾の薬の処方についてと歯科治療の薬の意味

みなさんこんにちは。私は台中で歯医者をしています。今日は台湾の病院で処方箋をもらって、薬局で薬をもらうとき知っておくと便利な中国語をご紹介します。

[st-kaiwa1]台湾の医者に診察を受けたけど、薬の飲み方がわからなくて、ちょっと不安です[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa5 r]心配しないでください。ここで台湾の薬局のルールや薬の飲み方を紹介します[/st-kaiwa5]

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目錄

台湾の薬の処方について

台湾の薬の処方は院内処方と院外処方の2種類があります。まず院内処方ですが、これは診察を受けた病院内で、薬を処方してもらう方法です。大きい病院の場合はほとんど院内処方です。個人規模や小さい病院では、院外処方を行なっていることがあります。
院外処方は病院で処方箋をもらって近くにある薬局までいき、薬を処方してもらう方法です。院内処方の場合は、診察から薬の処方まで同じ場所でするので、外国人の方への対応もいろいろ工夫できる部分があります。しかし院外処方の場合は、診察と薬の処方は別の場所でするため、対応の工夫も制限があります。

 

薬の飲み方に関する中国語

院外処方の場合は、最終的に薬剤師の人と直接コミュニケーションをとることになります。しかし、薬剤師の人が日本語ができる場合は少ないので、ここでは、薬の飲み方に関係がある中国語をいくつか紹介しておくので、ご参考ください。

中国語 日本語
口服 飲み薬
每天O次 毎日O回
早晚飯後 朝夕食後
飯後 食後
飯前 食前
睡前 寝る前
隨餐服用 食べる直前

 

薬の効果がないと感じたら

歯の治療の場合は、メインは物理的な治療の場合がほとんどです。歯科治療における薬は、あくまでも痛みを減らすなどサポート的な役割であることを、まずは知っておいてください。
ここからは、治療に来る前と来たあとの薬の効果がないと感じた場合の処置をご紹介します。

来る前

ある日歯が痛くなって、痛み止めを飲んだとします。その場合、痛みが一時的に軽減されることがありますが、それは歯の問題の原因が解決できたわけではないので、痛み止めの効果が切れたら、痛みはまた戻ってきます。なので、一度薬を飲んで、痛みがなくならない場合は様子を見ることはしないですぐに歯医者に行くようにしましょう。

 

来たあと

基本的に、治療を受けて2−3日間は多少の痛みが残ることがあります。なので、2−3日は痛み止めを飲みながら、様子を見ることが必要です。もし一週間経っても、痛みが治らない場合は、もう一度診察を受けたほうがいいです。

 

まとめ

台湾の健康保険システムは世界的にも優秀な方ですが、台湾に来たばかりで、中国語がわからない状態で病院に行くのは不安ですし、薬の飲み間違いで本来の効果が得られなかったり、逆効果で体調を悪くしてしまうこともあるので、今回この記事を書きました。

今回紹介した内容は基本的なものだけなので、副作用の中国語など詳しい内容についても知りたい方は、私に連絡してください。精一杯お手伝いさせていただきます。

台湾の歯医者に興味を持った方がいたら、私にお気軽にご連絡ください。もちろん矯正以外のことでも、悩みや聞きたいことがあれば、私になんでも聞いてください。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

 

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クリニックについて

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名前:喨粒晶牙醫診所(受付でエリックと言ってください)

住所:406台中市北屯區中清路二段488號

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